099.銀次郎4号 KZ1000A2 サイドカバー固定用グロメット交換!
サイドカバーが走行中に吹っ飛んで、吹っ飛んだサイドカバーは奇跡的に回収できたのだけれど、、
以後、二度と吹っ飛ばないようにするにはどうすればいいのか、、
色々考えてみたのだけれども、、う~ん~
当初は、8マンさんのお知恵を拝借して、カバーの爪を盛る!つもりだったのだが、
僕のこのオートバイは、オリジナルのカッコよさ!で選んだのだから、できるだけ、オリジナルの状態を保っていきたい!という考えに至り、、余計な加工は施さない!と決めた
だから、まずはサイドカバー固定用のゴム(グロメット)交換!
三か所ある爪穴のゴムを取り除いた(取り除いたゴムはピンセット側(左側の列)の3個、新品のは右側3個!
一見、40年を経たゴムには見えないくらいだが、やはり硬化が進んでいるし、ゴム穴の径は広がっているように感じる
穴にゴムをぐいぐい押し込んで、難なく装着、サイドカバーも装着できた!
ん?!
でも、なんか心もとない、、、なんかゆるく感じるんだよね~、、
どうしよう~、、まぁいいか!