116.1978年式カワサキKZ1000にYACCO YC454 15W50を入れてみた!初回走行感想
先日、オイル交換後の初走行に出掛けた
ほんのちょっぴり120キロぐらいの距離
これまでの僕は、オイルなんてなんでもいいよ、そこそこのものが入っていればよいから、、こんな感じでやってきた、、
でも、このオートバイ(銀次郎4号、1978年式、KZ1000)に乗り始めてから、初めてオイルを意識するようになった、、
なぜなのか、、それだけこのオートバイが好きだからだと思う
スタイル、質感、エンジン形状、空冷、乗り心地、扱いやすさ等々、このオートバイが僕に一番合っているのではないかと感じていて、このことはこれまでに所有してきたオートバイには無かった初めての感覚、感情なのです
だから、長い付き合いになることを見越して、こいつを大事にしていこうと思ったわけで、そこで、まずは、こいつの血液となるエンジンオイルをしっかり選定しようと思ってたところで、8マンさんの勧めでヤマモトワークスさんのお店のYACCO YC454 15W50に白羽の矢が立ったのです
オイル交換後の一発目→ 暖機時アイドリングにバラつきがあり時間を掛けないとバラつきが解消されなかったが、これが、かなり改善されて、時間を掛けずに一定を保つようになった、すごい!ほんと素晴らしい
オイル交換後の初走行→ 走り出しの瞬間からその違いを体感することができた、素晴らしい、、なめらかでスムース、ぎゅぅ~んと伸びあがる推進力、オートバイの躍動感や軽快感が感じとれ、この感覚がもっと走りたいという気持ちを増大させ士気を高揚させてくれた
今のところ、期待どおりの満足感でいっぱい!不満なし!
今後走り込んで、エンジンに熱がガンガン入っていった後に、どうなるのか、、
これからも五感をフルに働かせ、オイルの良し悪しをしっかりと感じ取っていきたい ヽ(^o^)丿